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中学社会で押さえるべき主要国 約60か国。大陸別にグルーピングして覚える。

「絶対覚えるべき国」は約60か国

世界には約190か国あるが、中学で問われるのは主要国だけ。
アジア(東・東南・南・西)/ヨーロッパ(西・北・南・東)/アフリカ/南北アメリカ/オセアニア。
まずは 大陸を覚える → 主要国を覚える → 首都を覚える の順。

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6大陸の主要国

地形レイヤー:山脈・川・砂漠・交通路

国名だけを覚えても、資料問題では足りない。世界地理は「山脈が地域を分ける」「川が農業と都市を作る」「海峡・運河が貿易を動かす」と見ていく。

世界の地形を一枚で見る

太平洋 大西洋 インド洋 北アメリカ ロッキー ミシシッピ川 グレートプレーンズ 南アメリカ アンデス アマゾン川 ヨーロッパ アルプス ライン川 アジア ウラル ヒマラヤ チベット高原 長江 黄河 メコン川 ゴビ砂漠 アフリカ サハラ砂漠 ナイル川 オーストラリア スエズ運河 パナマ運河 マラッカ海峡 ホルムズ海峡

世界地理では、山脈が地域を分け、大河が農業・都市を作り、運河や海峡が貿易の要所になる。国名暗記の前にこの骨格を入れる。

山脈・高原

ヒマラヤ山脈

場所: インドの北、南アジアと中央アジアの間。

使い道: 季節風、大河の源流、インド・中国周辺の位置関係。

ウラル山脈

場所: ロシア西部。

使い道: ヨーロッパとアジアの境界。

アルプス山脈

場所: ヨーロッパ南部。

使い道: 観光、酪農、水力発電、交通路。

ロッキー山脈

場所: 北アメリカ大陸西部。

使い道: 西岸と内陸の雨の差、牧畜、鉱産資源。

アンデス山脈

場所: 南アメリカ大陸西部。

使い道: 高山都市、鉱産資源、太平洋側の乾燥。

チベット高原

場所: ヒマラヤ山脈の北側。

使い道: アジアの大河の源流、標高と気候の関係。

川・平原

ナイル川

場所: アフリカ北東部を北へ流れ、地中海へ注ぐ。

使い道: エジプトの農業、砂漠の中の人口集中。

アマゾン川

場所: 南アメリカ北部を流れる。

使い道: 熱帯雨林、森林伐採、環境問題。

ミシシッピ川

場所: 北アメリカ中央部を南へ流れる。

使い道: アメリカの穀物地帯、内陸水運。

ライン川

場所: ヨーロッパを国境をこえて流れる。

使い道: 工業地域、国際河川、EUの物流。

長江

場所: 中国中部を西から東へ流れる。

使い道: 稲作、人口集中、工業地域。

黄河

場所: 中国北部を流れる。

使い道: 畑作、黄土地帯、中国文明。

メコン川

場所: 東南アジアを流れる。

使い道: 稲作、デルタ、国境をこえる水利用。

グレートプレーンズ

場所: 北アメリカ中央部の大平原。

使い道: 小麦・とうもろこし・牧畜、大規模農業。

砂漠・運河・海峡

サハラ砂漠

場所: アフリカ北部。

使い道: 乾燥帯、遊牧、オアシス、北アフリカの位置関係。

ゴビ砂漠

場所: モンゴルから中国北部。

使い道: 内陸の乾燥、遊牧、年較差の大きさ。

スエズ運河

場所: エジプト。

使い道: 地中海と紅海を結び、ヨーロッパとアジアの近道になる。

パナマ運河

場所: 中央アメリカ。

使い道: 太平洋と大西洋を結ぶ。世界の海上交通。

マラッカ海峡

場所: マレー半島とスマトラ島の間。

使い道: 日本の石油輸入ルート、東南アジアの交通の要所。

ホルムズ海峡

場所: ペルシャ湾の出口。

使い道: 西アジアの石油輸送、エネルギー問題。

覚えるコツ:地域ごとに「キーワード」と結びつける

BRICS と G7 は要チェック

BRICS=ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカ(新興5か国)。
G7=アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・カナダ・日本(先進7か国)。
どちらも入試・時事問題で頻出。